本ブログについて
こんにちは、だいこんと申します。簡単に自己紹介します。
- 東京大学文学部言語文化学科言語学専修課程を卒業
- 都内でメガバンク勤務
- オンラインで英語教育・金融リテラシー教育・中学受験サポートを提供し、「Todai Bridge Academy(東大ブリッジアカデミー)」を運営
銀行員と教育事業の二刀流で活動中です。教育事業に携わるきっかけは、母が幼児教室を開業したことでした。専業主婦だった母が突如として幼児教室を立ち上げたバイタリティに感銘を受け、サラリーマン生活を送りながら母の事業を手伝ううちに教育の世界に惹かれていきました。
中学受験を経験、東京大学に進学
私は中学受験を経験し、小学生の時には地元岡山から兵庫の西宮まで進学塾『浜学園』に通っていました。ラ・サール中学など多数の中学校に合格し、岡山の中高一貫校に進学しました。中学・高校では『鉄緑会』を経て東京大学に現役で合格(文科2類)。昔から「なぜ子供は皆言語をたやすく習得できるのか?」という疑問があり、言語学を専攻するため文学部を選択しました。
教育への関心の芽生え
銀行員として働いていると、多数の社長さんと出会います。大成功している社長さんの教育面でのバックグラウンドを聞いてみると『僕は大学には行ってないよ。』という方もいらっしゃいます。その社長さんは銀行の高学歴支店長より何倍もお金を稼いでいるんです。その社長さんと支店長の対比が、まるでロバート・キヨサキ氏著の『金持ち父さん 貧乏父さん』の2人のお父さんのようでしたね。
お金だけが成功を図る尺度ではないと思いますが、「社会で成功するために真に必要な教育はなにか?」という疑問が頭を駆け巡りました。日本の中等教育(中学・高校)は停滞しています。自分が15年ほど前に使っていた英語の参考書を今でも高校生が使っているのを見ます。これだけグローバル化やAI社会と叫ばれている世の中で、もっと様々な教育の形があってもよいのでは?と思います。『学ぶ・挑戦する』という土台がしっかりしていれば、強く・たくましい人間に育つのです。
幼少期から『学ぶこと・挑戦することは楽しい』と感じる土台を作るべく、質のよい教育サービスを提供することが自分の使命と次第に感じるようになりました。
本ブログの内容
本ブログでは、以下の3本柱を中心に、役立つ情報を発信しています:
中学受験サポート:オンライン授業を通じて、子どもたちが自分の力で目標を達成できるようサポート。
英語教育:幼児から中学生まで、年齢に応じた効果的な英語学習方法を提案。
金融リテラシー教育:お金の仕組みや価値を楽しく学べるプログラムを展開。
本当の『教育』とは
YouTubeなどで多くの教育に関する情報が流布しており、結局どうすればいいのか?と迷う親御さんも多数いらっしゃるかと思います。中学受験は結局必要なのか?幼児期の最適な英語の学習方法は何なのか?などの疑問ばかりが生まれます。
僕の『教育』の定義は以下の通りです。
教育とは『自分自身で進むべき道を選び、目標に向かっていかなる困難にも立ち向かい克服できる力を身につけさせること』
本当の『教育』に必要なものは何かを見極めるヒントを、本ブログに綴ります。英語教育から中学受験まで、幅広いトピックについて読んでいただいた皆さんの教育における指針ができるよう、有益な情報をお届けします。